まずは、我が家の新入り君紹介から~アピストグラマ・ビタエニアータ
どうも!
Hiratawaです。
今回は我が家の新入り君をご紹介します。
アピストグラマ・ビタエニアータ Apistogramma bitaeniata
こちらは、オスの個体ですね。イエローフェイスが強めです。
こちらはメスの個体。まだ婚姻色がでておりません。
熱帯魚ショップでお客さんが増やしたwild F1の個体を1pr¥1960で買ってきたのです。
どこの産地の魚かは聞き忘れたので(笑)今度聞いておきますがどこのでしょう?
個人的にはカレイロやテフェが怪しい?とにらんでおりますがどうでしょうか?
飼っている水槽については・・・
このようにしてサテライトLで飼育しております。
幼魚なので60の魚にいじめられるとまずいのがその理由です。
飼育POINT
現在はサテライトですが最終的には本水槽のレギュラーに移します。なぜなら・・・
- Ap・ビタエニアータは最終的には8cm程度になるのでサテライトでは手狭。
- 繁殖のときにオスがメスを追いかけるので、ある程度の広さが必要。
- 隠れ家が多い。
- 水質が安定している。(PH6,0 ろ過機 テトラバリューエックスフィルター60)
こうした理由があるからです。
また飼育の際にはココナッツシェルや土管等を入れると魚が落ち着きます。
産卵床にもなります。
餌
- マイクロペレット 色揚げ作用がかなり強い。テトラディスカスとのブレンド◎
- ひかりクレストディスカス 魚のサイズに合わせて砕いたほうがいいかも。
- テトラディスカス かなり大粒なので砕いて給餌。色揚げ作用、嗜好性共に抜群。
これらの色揚げ作用のあるエサをローテーションするのがすることが望ましい。
また、ディスカスハンバーグやブラインシュリンプを時々あげるとさらに良い。
まとめ
Ap・ビタエニアータに限らずアピストグラマは比較的に気が強い魚です。
単独飼育かコリドラス、プレコ、テトラ系、ラスボラ系といった魚がおすすめです。
ちなみに、僕の中での気の強いアピストベスト(ワースト?)3はこちら。
- アピストグラマ・ナイスニィ(ニジェッセニ) Apistogramma nijsseni
- アピストグラマ・ユルエンシス Apistogramma juruensis
- アピストグラマ・ノーベルディ Apistogramma norberti
ついでに、おとなしいアピストベスト3はこちら。
- アピストグラマ・ボレリィ Apistogramma borellii
- アピストグラマ・トリファスキアータ Apistogramma trifasciata
- アピストグラマ・アガシジー Apistogramma agassizii
どれも素晴らしい色彩を見せます。おすすめです。
繁殖は慣れれば簡単なので是非狙ってください。
繁殖が簡単なのは、アガシジー、ボレリィ、トリファスキアータ、カカトオイデスが比較的簡単とされています。
Twitterでも活動しています。詳しくはJ,T,F,F 日本熱帯魚連盟で!